プノンペンで深夜１時に考えたこと。
こんばんは。
友達と二人で旅をはじめて、10日目です。
他者は鏡
ってよくいいますが、ほんとそうだなって思います。
友達と一緒にいて、
正直腹立つこと、たくさんあります。
なんでそんな自分勝手やねん！
って思うことが多いんですが、
なにを思っても、そのとき、
じゃあ自分はどうかな？って考えますいつも。
そしたら、あ、わたしもかもしれない。
逆に、
わたしは全くそうじゃないから、
羨ましいのかもしれない。
とか、
考えます。
そうやって考えてて、今日気づいたこと。
ちょっと飛躍するんだけどね。
わたしは、
自分には人間として大きな欠陥があるんじゃないか
ってずっと考えてました。てか、考えてます。
それは、いつも自分に納得いかない点があって、
そこを責めたくなってしまうのもあるし、
シンプルに四年間彼氏できなかったので、
女性としてそして人として
魅力がないのかなってのもありました。
魅力がないってことを、
わたしはすこし間違って考えてたかもしれません。
わたしに何か大きな、どうしようもない、人を遠ざける欠陥がある
のではなくて、
すこし欠陥があっても、それを越えるほど好意を持てるような、輝かしいいいところがない
ってのを魅力がないっていうんじゃないかという気づき。
友達は自分勝手で情緒不安定ですが、
元気なときはおもしろくて楽しいし、
旅のためにたくさん調べてくれたりして、
そういうところがあるから、憎めないな、って思ったんです。
そしてこのとき、
愛が生まれるのかな。。
他人を大事にして、
もっと自分を知って、
自分を愛して、他人も愛する。
そしてわたしのまわりに
笑顔がたくさん溢れてる。
そんな未來にむかって、歩いていきたいな。
(ベトナムのニャチャンのビーチにておにぎりを食べる私)
とりあえずあと１週間旅します。
こっちでの時間はほんとに濃くて、
刺激が多くて、
キャパオーバーになりそうですが、
どんどん消化して、
最後まで楽しんで、
大好きな日本に帰って、
豚のしょうが焼き定食を食べます！
そんなかんじで。
読んでくださった方、ありがとうございました。
